Unihertz TITANの出荷・発送を始めるようだ
Project Update #16がやってきた
先般のメールの記載どおり12月に出荷を始めるようだ。
具体的には12月3週目より出荷を始めるとのお知らせ。
According to our plan, all the rewards will be shipped to different warehouses first, then it will dispatch to you from there. There will be US/EU/JP and Hong Kong warehouse which can cover backers from different areas. For backers from China, we will ship your reward from the local warehouse.
We totally understand your eagerness, but there will be no tracking number before the parcel arrived at the warehouses. So please don’t ask for tracking numbers now. We really appreciate your patience and understanding. Once the tracking info is available, we will update it in PledgeBox where you finished your survey and you can check it by yourself.
Again, for those whose backer number is still in the list, please contact ks-service@unihertz.com ASAP. We need to confirm your shipping information before we can ship the reward to you.
拙訳:
予定に従い、いろいろな倉庫に送るつもりだ。
倉庫から出荷してあなたの手許に届く予定なのだ。
北米、EU、日本そして香港のバッカーについては、それらの地域をカバー出来る
倉庫になるはずだ。
中国のバッカーは地元の倉庫からだ。
君らのTitanにかける熱意はまったくもって理解するが、
(訳者注:製造工場から出庫したときにはトラッキングナンバーはない?)
とにかくトラッキングナンバーは倉庫つかないと教えることができない。
今は問い合わせしないで。勘弁して。
追跡情報が判明次第、
出荷先の登録につかったPledgeBoxで自分でしらべることができる。
あと、バッカーの中には住所の不備になっている人たちがいる。
すぐにでもメールでしらせてくれ。
出荷にとりかかるには、あなたの住所を確認する必要があるんだ。
トラッキングナンバーはどのようなものかわからない。
チャイナポスト(中華通販大好きっ子ならよく見る灰色のパッケージ)か、
日本郵政か、はたまたヤマト運輸か。大穴DHL。
過去、僕は中華スマホ(FCC認証、CE認証はパスしている)をいくつか購入している。
リチウムイオン電池が搭載されて機器は、中華から直送ではなく、
かなり遠回りをしてやってくる。
中国深セン〜北欧経由〜日本に到着、川崎税関を通過して国内に
ということが多かったような気がする。
また、輸入時に知財関係で輸入が止められるとか没収されるといったことはない。
Titanの場合、送料関税等の諸費用の便宜のため、
日本人バッカー分をまとめて、日本の倉庫入庫、日本国内から出庫とか
知らせてなかったっけ?
ともかく年内に届くのか、年明けか。
もう少し待とう。
PledgeBoxにログインしてみた
Shipping Info にTracking CodeとTracking URLという表示がある。
12月17日現在、トラッキングナンバーの表示はなかった。
ちょっと脱線する。
普段から、いろいろなサービスのログイン情報は管理しきれない。
パスワードマネジャーソフトを使用しているが、PledgeBoxの情報をパスワードマネージャソフトに記録していなかった。
(僕はDashlaneを使っている。 無料でも使えるし、日本語対応。ただし、登録件数が50件までという制限がある。)
もちろんPledgeBoxのログインパスワードなんておぼえているわけがない。
FogotPasswordのリンクより、Pledgeboxに登録しているメールアドレスを入力。
メールがやってくるので、再登録リンクをからパスワードを再登録した。
PledgeBoxのログイン画面はこちら
取扱説明書からみるTitan
説明書は今のところ、バッカー限定でみることができる。
(どっかよそのサイトは直接見ることができるようにしちゃっているけど)
Titan_User_Manual_V1.0 より
キーボードのレイアウトはこんな感じ
ちなみに□と◁の間の部分は、指紋認証時のパネル。
なお、Unitertz Titanは画面ロックの解除方法は
- パターン(点々の上で、図形を一筆がき)
- パスワード
- PIN(数字)
- 指紋
- 顔
Keyboard backlight duration って設定があった。
キーボードのバックライトは、キーストローク間で明滅時間の調整ができるようだ。
細かい。
ゲームモード
SMSや着信通知を無効にするゲームモードへ切り替えることができる。
スマホゲームなんてほとんどやらないけども、
到着次第、AnTuTuでベンチマークでもとってみることにしよう。
Student Mode (スチューデントモード)
Student mode will create a healthy and controllable learning and entertainment
Titan manual
environment for students by customizing passwords, setting time -range, network, application limits, etc. Under this mode, it is not allowed to install applications and
restore to factory settings. Applications not in white list are disabled
要は、TitanをIoTを活用する場面(授業など)に適した状態、つまり生徒・学生向けモードに切り替えることができる。
ネット接続、アプリケーション動作制御のほか、
このモードではアプリのインストールと工場出荷状態に戻す操作は禁止。
またホワイトリストでアプリ制御をするようだ。
(ホワイトリストに入っているアプリ以外は動かせない)
Titanを授業でつかうかというと、どうなんだろう。
もうタブレットでいいような気がする。
12月発送はどうなる?苛立ちと不安をかかえるバッカーたち
「熱い思いを抱く」KickStarterのバッカーたちのコメントを抜粋しよう。
- まったくもって理解できない、生産終わっているんだろ、本土(中国)には出荷はできるだろ?
- まず国外が優先じゃないかな
- Titanの動作ビデオは出せるだろ?
- おっと、それ以上はいけない
- 中文の説明書まだかよ
- クリスマスにやってくるなんてどうだろ、誕生日が1月末なんだ。その時までにはやってきてくれ
- 絶対ムリっしょ
- (泣)
- 12月はあと数日あるぞ
主張する諸外国の人々
バッカー(支援者)の割合は日本人が多い。
これは個人的に、少し意外だった。
それにしても、キャンペーンサイトで
コメントであまり主張できていなさそうにみえる日本人(僕も含めて)。
国内(中国)で到着の報告!
-
Unihertz Titan 12月末 中国、日本国内で到着、届いたとの報告! - トキドキ
FacebookでTitanの受取報告があった どうやらメールなどの連絡がなく、突如やってくるようだ。 Facebook群告知下 Kickstarter 年内は届かないかなと思っていたところに届きまし
続きを見る