第２種電気工事士試験　２０１９　技能試験実況

写真票の上下にテープするのわすれてた　忘れた人向けにテープがおいてある

机の上には保護用の厚紙がある

厚紙に文字や図を書いて良いようだ

試験開始後なら布メジャーはテープで貼り付けていいと教えてくれた

受験者が持参している工具は、だいたいHozanのセットが多かった

それにしても、配布資材の箱が邪魔だな

専用の収納箱だ　各パーツが型に収納されている

箱の中に問題用紙が入っている

指示があるまで、開けないように

資材確認

スイッチ枠が２つ、三路スイッチが２つ　露出型コンセント、引掛け型シーリング

１．６mm3芯、2.0mmVVF、１．６mm２芯

これは　No.6とかNo.7あたりの　三路スイッチ、露出型コンセントか

「作品」にひっつける名札を書こう

技能試験受験番号を書くように

２．０VVFは、寸法通りほとんど切らなくていいな。

１．６VVF　２芯　はほぐしておこう

１．６VVF　３芯　は　三路スイッチ用＋接続線か

スイッチ部分の配線色だけ書いた。

あと結線方法を

Aの結線箇所はコネクター、Bの結線箇所はリングスリーブを使う

単線図に、蛍光マーカーでAに「コネクタ」、B「リング」と書いておこう

三路スイッチの配線の色　０は黒、１は白、３は赤と書いておこう

左側の三路スイッチのゼロは「負荷」につながる線、

右側の三路スイッチの0は「非設置」線とつなごう

まず、電源の2.0mmVVFの結線部を作ろう

次に、露出型コンセントから作業だ。輪作りがうまく行けば一息つける

３.５cmほどシースを剥がし、絶縁被覆を先端より２．５ｃｍを剥がす

ワイヤーストリッパーの先端で２本の導線を９０度折り曲げる

折り曲げた後は、被覆から1mmぐらい離れた箇所をワイヤーストリッパーの先端でつかむ

クルリンパするために、ワイヤーストリッパーを鉄棒の逆上がりの逆手みたいにつかむ

後は反時計周りにワイヤーストリッパーをひねると、輪っか完成

うまくいったぞ

結構練習したのに、これだから本番はわからない

ネジを外して、被覆を1mmほど、電工ナイフで切ろう

すこし時間をロスするけど仕方ない

これは簡単だなシースは２ｃｍ剥ぎ取り、被覆を１ｃｍ剥いで接続するだけだ

そして、極性に気をつけること　Wに白線だ

単線図の左側にあるスイッチを作ろう

スイッチを枠にはめてみるか、１口なので真ん中だ

１．６mmVVF ３芯のシースを１０ｃｍ剥がして、絶縁被覆は１0mmだ。

シースを剥がして、絶縁被覆…

あれ被覆が剥がれない　ワイヤーストリッパーの１．６mm3芯用の刃が食い込んでくれてない

揺さぶるか

再度１．６VVF 3芯だ。

こんどはどうだろう

おっ絶縁被覆もうまくはがせた

さっきはなんだったんだろう

施工省略部分の配線、結線部Aと結線部Bをつなぐ渡りの線、電源の配線をつくる

施工省略部分はVVF１．６　２芯　

渡りの線はVVF１．６　３芯

電源の線は青い線　VVF２．０だ

施工省略部分は結線部だけ被覆を剥がせばいい

極性、リングで結線した箇所、欠陥はないはずだ

『退出票はこちらで提出してください』試験の案内係の人壊れた機械みたいに何度も

叫んでいる

手をみると少し切り傷ができている

たいしたことないけど

絆創膏もってきている人がいたが納得だ