メキシコ・カルテルの日常
たくさんの車、高級車、スポーツカー。
ここはカルテルのアジト。
血みどろシートの車もあるぞ。
ブレイキングバッドでおなじみのカルテルの双子ヒットマン登場。
上げ前を数える従業員?
レネオルとマルコはさらに奥へ
ラロの保釈金を用意するのだった。
マネーミュール(不正資金の運び屋)のソウルグッドマン
事細かに金の受け渡し場所の目印「井戸」をソウルに伝えるラロ。
それもただの井戸ではなく「荒野の井戸」。
保釈金を件の双子から受け取りソウルに金の受け取り、運び役を依頼しているのだった。
あの双子だと人目につく、商売敵の注意をひいてしまうのだと。
ナチョだと「金をもって変な気をおこすかもしれん」
”なんでも打ち明ける”という約束を交わしたジミーとキム。
約束どおりキム・ウェクスラーにラロの保釈金700万ドルの運び屋をすると打ち上げるのだった。
「ヨ・ソイ・アボガド」で「ディネロ(金)」
金を受けとってご機嫌のソウル。
トランク中に699万9999ドル~♪
やっぱり一筋縄ではいかないのだった
気が付けばジミーのおんぼろスズキエスティームはRV車に囲まれる。
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ヨ・ソイアボガドは通じず。
トランクの中の金を引きずり出され、ジミーはヒットマンのネック掻きジェスチャーで大ピンチ。
遠距離スナイピング。
つぎつぎとヒットマンを打ち倒していく。
スナイピングといえば…
そう、ベトナム帰りのマイク・エルマントラウトさん!
なぜマイクがいるのか、エスティームの給油キャップに発信機をつけていたのだ。
ちょうどマイクがガスに監視されていたときのように。
2人は襲撃現場からエスティームで脱出。
だが、そのエスティームは被弾し、ジェネレータがぶっ壊れる。
さようならエスティーム。
移動手段をなくした2人。
日差しが強い荒野から街に向かう。
ジミーは金の入ったバッグを担ぐことに。
2人は体力を温存するために休養をとりながら移動する。
携帯電話の電波は期待できない。
夜はすずしいが、明かりがない。
夜間野営する2人。
昼間と夜とでは温度差が激しい。
ジミーはサバイバルジャケットをマイクから渡されるが…
チャックを思い出すのだろうかジミー提案を断るのだった。
2人は荒野をさまよい続けるが、とうとう心が折れるジミー。
マイクはこう言い聞かせるマイクが困難になっても
立ち続ける理由を
家族がいる 俺のことを待ってくれる家族がいる
俺は彼らのために働く
俺がどうなろうと彼らに力を尽くして死ぬならかまわん
そうこうしているうちにヒットマンの残党が2人を車で捜索。
そのとき、ジミーはなんとサバイバルジャケットをはおり目立つ状態で囮に…
マイクはライフルを手にして追手を狙う。
一方のキム ラロと面会
ジミーに何かあったのではないかと大胆な行動。
ラロと面会するも…
(二週間以上周回遅れの) 感想
1シーズンでトゥコと邂逅、荒野の死闘(弁舌)したが、今回はきっちりジミーに
実弾が飛んでくる。
ジミーに実弾が飛んでくるような修羅場は初めてではないだろうか。
ジミー、服についたそれはジャムじゃないよ。
カルテルの追跡者、そして過酷な荒野。
まさに命をかけた旅行(?)
ブレイキングバッドのホワイト先生とジェシーの荒野キャンピングカーサバイバルエピソードと重なる。
「日が沈むまで働け」vs「日が沈むまで歩く」
貴重なたんぱく源ですでおなじみ?のベアグリルス的
サバイバル術を駆使するマイク。
マイクのサバイバル術、暗殺術、探偵術はシリーズを通して見ものだ。
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2人は生きて帰ってこれるのだろうが、
結構絶望的な展開だ。
次回どうなる(しらじらしい)
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