2020年1月Atomに続き、Titanでファームウェアアップデート
ファームウェアアップデートの通知が画面上に現れていたので、早速アップデートしてみる。
アップデート通知が出ていない場合は
設定(歯車アイコン)ーシステムー詳細設定ー端末情報にワイヤレスアップデートがあるのでそこから
FOTA(ワイヤレスアップデート)とは
Firmware On-The-Air(ファームウェア・オン・ザ・エアー)のことだ。
Unihertz Titanは、Unihertz Atomと同様に過去物議をかもしたadsup製のファームウェアだ。
[st-card-ex url=”https://tokidokicpa.org/gadget/unihertz-atom-update-available-jan2020/” target=”_blank” rel=”nofollow” label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=”続きを見る”]
ファイルサイズが500Mバイトを超えているのでWifi必須
これがワイヤレスアップデートの画面。
ファイルサイズが503MBあるので、Wifiでアップデートしたほうがいい。
アップデートの最中は充電ケーブルを接続したほうがいいが、
Titanはバッテリーの持ちは流石に良い。
そりゃちょっとしたモバイルバッテリーぐらいのバッテリー容量(6000mAh)
があるからだ。
下記画像のとおり、電源につながないでアップデートしている。
Titanアップデート内容は
設定(歯車)の項目が日本語化対応している。
InteligentAssitanceが、インテリジェントアシスタントとなり
インテリジェントアシスタントの各設定項目についても日本語化している。
ちょっと不自然な日本語ではあるがわかりやすくなったはずだ。
(画像がないので追加予定)
- セキュリティパッチ
- GMSパッケージの更新
- アプリケーション一覧ランチャーのサーチバーを出さないようにできる 設定 アプリケーションの通知
- 物理キーボードを早く入力した際、入力が反映されない点を改善
- ロック画面中に通知を出さないようにすることができる 設定 インテリジェントアシスタンス Block noticeより
- 赤いキー(Programmable Key)をCtrlキーとして扱うことができる 設定-インテリジェントアシスタンス-ProgrammableKey Use Ctrl Key
- Alt、Shiftキーの機能を入れ替えることができる 設定 インテリジェンスアシスタンス Swop Alt/Shift key
- キーボードショートカットランチャーにサードパーティ製のランチャーをつかうことができる
- GoogleとDuoのアイコンをフォルダから除外
- 戻るボタンの不具合修正
- 各国の電波系認可ラベルを追加
- Kitaキーボードの更新
- WhatsAppのチャットについて 最初にダイアログを開いたとき、始めの二文字を毎回自動的に大文字化する
- ピリオドをいれるためにスペースキーを2回おすと自動的にスペースが入る
- 予測入力の切替設定
- 関連する用語の大きさをかえて、用語同士の間に間隔をもたせた(中国語 漢字?)
- WhatsAppの情報表示の改良
- 常時、入力候補を出す欄を設けた
- Facebookメッセンジャーアプリの長押しデリートキーで全部消すことができない点を修正した
ダウンロードを始める
ダウンロード開始
僕の環境だとダウンロード完了までに10分ぐらい。
レジューム機能が一応あるので、途中で中断しても再開できる。
今すぐ更新してみる
アップデート中
画像がぶれぶれ。
再起動
ドロイド君が現れる。1月アップデートのUnihertz Atomと同じ。
再起動後
アップデートでChromeのタブ一覧のぶれぶれもなくなった?
ぶれぶれの詳細は下記。
[st-card-ex url=”https://tokidokicpa.org/gadget/unihertz-titan-2020review-1/” target=”_blank” rel=”nofollow” label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=”続きを見る”]
ぶれぶれは治らなかった。
まとめ
ShiftとAltキーを入れ替えることができるようになったのは良い。
物理キーボードで数字打つときに不便していたからだ。
コメント