Unihertz Titan 製品化成功
qwertyキーボード付きスマートフォンUnihertz(ユニハーツ)Titan。
Titanプロジェクトは、Kickstarterなどのクラウドファンディングでみごと目標額を達成、
試作製品のローンチに成功した。
「製品として市場に出すプロジェクト」である以上、いよいよ市販化のステージとなる。
それではどこでTitanを購入できるのだろうか。
Unihertz日本の公式サイトで予約できるのか
Kickstaterのことしか書いてない次。
寄り道してAmazon.jpでは購入できるか
Unihertzがセラーとして登録している。Atomや周辺アクセサリを購入することができる。どうだろうかと思い
UnihertzTitanと検索してみた。
Unihertz TitanとAmazon.jpで調べると 中華系業者と思しきセラーが現れた
商魂たくましい中華系業者と思しきセラー。
早速画面保護シートを販売している。
保護シートは作るのは簡単だと想像がつくが、
それにしても開発スピード、全体的フットワークの軽さはえげつない。
Amazonは中華系業者が席捲しているというのもうなずける。
レビューについても、当初は機械翻訳のヘンテコで笑えるぐらいですむが、
近頃は日本人を雇って、自分のところの製品をレビューさせている。
日本語がヘンテコでなくなったとはいえ、さすがに星5つだらけの製品はおかしい。
同様に本家Amazon.comもUnihertz Titanと検索すると
Unihertz Titanにかかわるものはリストになかった。
Atomがリストにある。
とはいえ、中華系業者と思しきセラーだらけ。
いずれ、Amazonでお目見えするだろう。
Kickstarter Unihertzのキャンペーンサイトから予約(PreOrder)できそうだが…
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https://www.kickstarter.com/projects/jellyphone/titan-unihertz-rugged-qwerty-smartphone?ref=user_menu
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出資募っていたときからすでに「Pre Order Now(予約中)」だったが
何か更新されているのではないだろうかとリンクをポチると、
Indiegogoのキャンペーンサイトに飛ばされた。
現状では予約はできないようだ。
予約開始は正式アナウンスを待つしかないか
というような結論になってしまった。
FacebookのUnihertz Titan Groupもチェックしておこう。
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続報があればまたお伝えしようと思う。
おまけKickstarterのバッカー達の声
- ハードシェルタイプのクリップホルスターが欲しい
- 1時間に2回ほど勝手に再起動してるんだけど、だれか同じような症状の人いない?
- 私のは調子がいいけど
- パスワードマネージャーの1Password使っているけど、オートフィルの機能が動かないんで困っている
- ブラックベリーのアプリはライフチェンジャー(※)だ デフォルトのKitaキーボード より良い(https://cobalt232.github.io/blackberrymanager/)
※なんのことかというとキーボード入力のトラブルだ。
僕も 1文字だけ大文字を入力しようとして2回大文字になったり、
Altキー押下の効果が2度続くなどが起きた。ちょっとこれは試してみようと思う。