中小企業診断士 資格試験

2019年中小企業診断士筆記試験2次試験 不合格を振り返る

いろいろな資格に手を出している

自分の自信のなさからか、いろんな資格に手を出している。

使わない、活用できない資格なんて何も意味がないということは理解しているけど。

 

それはさておき、中小企業診断士2次試験 不合格で想像以上にひどい成績

不合格中小企業診断士2次試験の結果がやってきた。

言い訳として、2次向けの答案構成練習不足。

事例Ⅰ、事例Ⅱ、事例Ⅲ、事例Ⅳの4事例ごとに答案の水準を教えてくれる。

 

特定区分は判定A、B、C、Dの4段階で表現されている。

Aは60%以上~

Bは50%以上~60%未満

Cは40%以上~50%未満

Dは40%未満

合格基準は総点数の60%以上で、Dがないこと

つまり、ホームランを3連発しても、のこり一つの事例に判定Dがあると足切り。

Aなしとか冗談だろと思った。

事例Ⅲと事例Ⅳは得意なほうだが…

特に僕みたいに会計士ですって言っているやつが、事例ⅣがAは取らないとお話にならん

 

敗因

  • 題意の読み違い
  • 与件文の抜き出しが甘い
  • 単純に国語力、文章を簡潔にまとめる能力が不足している
  • 武器にするはずの事例Ⅳでやらかしている

僕はブログを書く場合、全体の流れをはじめに決めるということができない。

都度書くことをおもいついては書き出す。

そして、書き出したものを推敲(まがい)するという手法になっているので、文章構成に時間がかかる。

課題は山済みだ。

これから機を見て洗い出していくことにする。

 

-中小企業診断士, 資格試験