発達障害

発達障害かもしれないと自覚した経緯

随時、リライトしていきます。

ひとまず半生の箇条書き

  • 子供のころ、多動性(落ち着きがない)ではなく、片付けができない 別のことが頭に浮かんで脱線する
  • 思春期、独自のこだわりと愛想がないため友人がいない  だが、なぜかいじめられるほどのことはなかった
  • 大学時代 一人暮らしをする。 ゴミ屋敷のようにな。毎日、ゴミステーションに捨てていいアパートだが、部屋のなかが新聞で散らかる
  • サークル活動(なぜかやったこともない音楽系)をしてみる 中途半端になり行かなくなる
  • そして単位はとっているものの身に入らず、目的をどういうわけか見失い大学は中退することにした
  • 中退後実家で引きこもり気味なるが、これではいかんと勢いで会計士試験を受けようと思い始め、持ってた金では足りないので親に金をだしてもらってなぜか某原の会計士講座に申し込む
  • 会計士を選んだのもなんとなくではなく、合格後は監査法人就職が確約された美味しい試験と思っていたからだ
  • 上記のような怠けるための計算できるが、怠けるための努力というのよくわからない
  • 真面目に通い始める 人とかかわりがなく、マイペースならば物事を続けられると実感する
  • 途中、日商簿記1級なんかとれたりする
  • ひょっとして数値を扱うのって僕には、あっているのかと思う
  • 会計士試験は1発合格ではなかったが、努力が実り、公認会計士第2次試験に合格する
  • 監査法人の就職説明会に行く キラキラした人たちばかりでしんどかった
  • 面接はほとんどたいしたことが聞かれなかった
  • 売り手市場だったのと、専門学校の模試の成績(これはあとから知った)が良かったので、大手監査法人になぜか内定
  • 自分なりに仕事してみるが、独特のこだわりやコミュニケーションのできなさで仕事の内容はぼろぼろ。人事評価最悪
  • それでも、会計士の登録要件である実務経験の要件(2年間の会計監査業務)だけは完遂してやると考えた
  • 人事のおっさんに退職推奨される
  • 元々Up or Out の業界、さらに実力のなさでアウトすることにした ねばってもイジメられるので辞める
  • 人と話す職業(特に雑談)に懲り懲りだ、しばらく働きたくないのでちょうど募集していたIT系のポリテク講座に紛れ込む
  • ポリテク講座おわり ポリテク講座中も一応面接みたいなことはしてみた 一応仕事を探してみようとする
  • 仕事を探しているときに「大人のADHD」というサイトをみつける
  • なにやらADHDの新薬の治験をしているようだ
  • 新薬はストラテラという薬だった
  • 近くの治験窓口病院に治験申し込みする
  • 幼少期のエピソード、成人にいたるまでの経験談をつたえる

そして…

面談を通じて製剤メーカー治験に参加することに(二重盲検テストかもしれないが)

青いカプセルの薬を飲むらしい。
そういや2週に一度、お医者に血を抜かれていたな。
治験ボランティアみたいなものだった。

だけど僕は謝礼よりもむしろ、その当時からどうにかしたい「普通の人になりたい」と思っていたのだ。

つづく

ペケイオ
気が向いたら続きかこう 正直昔のことを書くのはつらい

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